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↑委託参加です。スペースありがとうございます。
最終更新:2009.09.13 更新終了
スペース:委-30(委託参加)
↑提出したのと少し違うんですが、大体こんな感じのもので申し込んでいます。
仏普が間に合うかどうか判らなかったので書かなかったんですが…一番に出来上がったのがこのCPだったという…(苦笑)
今思えば書いておけばよかったと思いますが、気にしない。
*** 販売予定物 (ALL 新刊) ***
↑仏普 「恋ふらく」
コピ本/16P(オフ本と同じ数え方です)/100円/完成済
会議で疲れた仏兄ちゃんとそこにフラーっとやってきたぷーのお話です。
裏表紙にシール貼っているんですが、適当に組み合わせているのでよければお好きなのを持って行ってやってください。
↑仏英 「かくれた」
オフ本/28P/300円/完成済
妖精さんと仏兄ちゃんといぎーのお話です。
海賊いぎーに少し触れているので、苦手な方はお気を付けください。本当に少しですが。
↑ロマ西 「とまと列車」
オフ本/28P/300円/完成済
ロマと親分が列車に乗ってちょっと遠出というか旅行というか…お出かけするお話です。
へたれ度あっぷしている気がします…ロマ。
それぞれのお話のサンプルを適当に10行ずつくらい置いてます。
固定CP以外苦手な方もいらっしゃると思うので、白字にしています。
タイトルとCPをご確認の上、ドラックで文字出して読んでやってください。
「恋ふらく(仏普)」サンプル
袋の口からはジャガイモが…って、それ中身全部ジャガイモじゃない…よね。
なんて思ってたら反応が遅れた。
「喜べ! お前の愛しの俺様登場! ケセセセセー!」
「ちょ、お前、往来で高笑いとか止めて! 変な噂になるから!」
「あ? お前が住んでるだけでもう充分に変だろ、この辺り」
「お兄さんそんな変な生活してないもん!」
酷い! わざと泣き真似をしながら小さく叫べば、呆れたような視線が返されて。
「ま、いいや。それより早く中に入ろうぜ。荷物重いんだよ」
うん。
お前のそういう変に冷静なとこも好きだけどね。
↑この辺りまで。
「かくれた(仏英)」サンプル
「……何で隠してねぇんだよ」
「え? だって勿体ないじゃない」
じっと見てくる視線が何か言いたげで。
だけどそこから出てくるのはきっと後ろ向きで自虐的な言葉だと思ったから。
「綺麗なものは見せてこそだと思わない?」
にっこりと。
誇張でも何でもなく本気でそう思っていたことを告げれば。
「………バカじゃねぇのか」
不意に視線を逸らして。
ぽつりと、でも少し照れくさそうに呟いた。
うん。可愛い。
↑この辺りまで。
「とまと列車(ロマ西)」サンプル
駄目だ。顔がにやける。
声が漏れそうになるのを、辛うじて堪える。
少しうっかりなミスはあっても、ちゃんと荷物の準備は終わってた。
二人だけの旅行を楽しみにしていたのは自分だけじゃなかったことが、こんなに嬉しいなんて思わなかった。
「お待たせ……ロマーノ? どないしたん?」
どのくらい幸せに浸っていたのか。
その声に顔を上げれば、きちんと服を着替えたスペインの姿。
何となく。いつもより少し、おめかしモード。
とりあえずその手の中にある袋一杯のトマトは置いて行けよというべきか、感情のままギュッと抱きしめるべきか。
一瞬だけ迷ってしまった俺は悪くない。多分。
↑この辺りまで。
終わりです。
何かどこを抜けばよいのか判らなかったんで、どれも比較的最初の方の文章を抜き出しています。
固定CP以外苦手な方もいらっしゃると思うので、白字にしています。
タイトルとCPをご確認の上、ドラックで文字出して読んでやってください。
「恋ふらく(仏普)」サンプル
袋の口からはジャガイモが…って、それ中身全部ジャガイモじゃない…よね。
なんて思ってたら反応が遅れた。
「喜べ! お前の愛しの俺様登場! ケセセセセー!」
「ちょ、お前、往来で高笑いとか止めて! 変な噂になるから!」
「あ? お前が住んでるだけでもう充分に変だろ、この辺り」
「お兄さんそんな変な生活してないもん!」
酷い! わざと泣き真似をしながら小さく叫べば、呆れたような視線が返されて。
「ま、いいや。それより早く中に入ろうぜ。荷物重いんだよ」
うん。
お前のそういう変に冷静なとこも好きだけどね。
↑この辺りまで。
「かくれた(仏英)」サンプル
「……何で隠してねぇんだよ」
「え? だって勿体ないじゃない」
じっと見てくる視線が何か言いたげで。
だけどそこから出てくるのはきっと後ろ向きで自虐的な言葉だと思ったから。
「綺麗なものは見せてこそだと思わない?」
にっこりと。
誇張でも何でもなく本気でそう思っていたことを告げれば。
「………バカじゃねぇのか」
不意に視線を逸らして。
ぽつりと、でも少し照れくさそうに呟いた。
うん。可愛い。
↑この辺りまで。
「とまと列車(ロマ西)」サンプル
駄目だ。顔がにやける。
声が漏れそうになるのを、辛うじて堪える。
少しうっかりなミスはあっても、ちゃんと荷物の準備は終わってた。
二人だけの旅行を楽しみにしていたのは自分だけじゃなかったことが、こんなに嬉しいなんて思わなかった。
「お待たせ……ロマーノ? どないしたん?」
どのくらい幸せに浸っていたのか。
その声に顔を上げれば、きちんと服を着替えたスペインの姿。
何となく。いつもより少し、おめかしモード。
とりあえずその手の中にある袋一杯のトマトは置いて行けよというべきか、感情のままギュッと抱きしめるべきか。
一瞬だけ迷ってしまった俺は悪くない。多分。
↑この辺りまで。
終わりです。
何かどこを抜けばよいのか判らなかったんで、どれも比較的最初の方の文章を抜き出しています。
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